アストミンによる副作用

公開日:  最終更新日:2017/08/10

アストミンとは

アストミン(Astomin)とは、咳を止めるためのお薬です。

本剤の主成分は、ジメモルファンリン酸塩(Dimemorfan Phosphate)で、脳幹の延髄にある咳中枢の興奮を抑制する作用により、咳を鎮める効果が期待されます。

非麻薬系の鎮咳剤です。

特に痰の少ない空咳に良く効きます。

適応症は以下の通りです。

・下記疾患に伴う鎮咳
  ・上気道炎
  ・肺炎
  ・急性気管支炎
  ・肺結核
  ・珪肺および珪肺結核
  ・肺癌
  ・慢性気管支炎

本剤は、株式会社オーファンパシフィックにより製造販売されています。

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主な副作用

アストミンの主な副作用を、症例の報告の多い順に記載すると、以下の通りです。

・食欲不振になる
・口が渇く
・悪心がある
・眠気がする
・眩暈(めまい)がする
・糖代謝異常がみられる

重大・重篤な副作用

重大・重篤レベルの副作用は、想定されていません。

その他の副作用

その他の副作用としては、以下の様な症状が報告・想定されています。

その他の副作用リスト
副作用の部位名称等 副作用の名称、症状
過敏症 発疹ができる等
精神神経系 眩暈(めまい)がする、眠気がある、頭痛がする、頭重がみられる、脱力感がある、倦怠感がある
消化器 口が渇く、食欲不振になる、悪心がある、嘔吐する、下痢する等
循環器 頻脈になる、動悸がする、顔面潮紅がみられる

 

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アストミンについて

持病やアレルギーのある方は事前に医師とご相談ください。

痰を伴う咳の場合、止めるとかえって痰が貯まる場合があるため、注意が必要です。

禁忌の指定はありません。

以下の方は、このお薬を利用する際には注意が必要なので、医師とご相談ください。

・糖尿病の方、又は、その疑いのある方
・薬物過敏症の方
・高齢の方
・妊婦の方
・妊娠している可能性のある方
・授乳婦の方
・小児等

 

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